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下期「商品開発」コース 9月開講!
マーケティング探究プログラム

オリジナルベーグル創りに挑戦!

キッズM マーケティング探究プログラムでは、新商品開発企画を通じて、こどもたちの好奇心を刺激し、未来に対する希望と楽観を育むことができます。新しいアイデアや商品が生まれる過程で、子供たちの好奇心がどんどん膨らんでいく様子を想像すると、わくわく感が広がっていきます。
9月開講コースでは、提案で終わることなく、実際にプロトタイプを製造します。工房横でのワークショップで、こども社員は期待に胸を膨らませることができるでしょう。
これからの時代に不可欠な力を子どもたちに

キッズMの探究学習プログラム

これからの時代に不可欠な力を育む「本物の経験」を!

キッズMの「マーケティング探究プログラム」は、小学生〜高校生を対象に一般社団法人キッズMが開発した探究学習プログラムです。社会と連携した学びの場を提供することで、課題解決に必要な知識や技能を身につけ、これからの不透明な社会を、自信を持って自分らしく生き抜くために必要な「自ら探究する力や意欲」を育みます。

キッズMの「マーケティング探究プログラム」が提供するのは、本物の商品開発の仕事を行い、企業と協働する機会です。自分で生み出した「新しい価値」を企業にプレゼンテーションする経験を通して、子供自身が自らの課題解決力や主体性を育てていきます。これらは、これまで当社が培ってきた実績やKIDAプロジェクトの探究学習の研究でも明らかになっています。

当プログラムのプロセスで自分・仲間・保護者・講師に承認され、企業のマーケッターなどと対話し承認された経験が成功体験となり、達成感、自信、主体的に学ぶ姿勢、挑戦意欲の向上につながります。

\研究から明らかになった/
探究学習において、特に重要なこと

子供たちが自律的に探究に取り組み、資質・能力を伸ばすためには、プレゼンテーション資料などの作成を通じて、写真や文章を使って自己の学びを「文章化」・「見える化」することが必要であること。

マーケティング探究プログラムの探究プロセスを通して子供たちの探究的な学習への意欲上がること。また、意欲が高まると、既存の知識やスキルだけでは物足りなくなり、より専門的で深い学びを自ら求めるようになること。

「探究学習」を支える教科横断的な学習システムやアクティブ・ラーニングを取り入れ、地域・職人・企業などの社会と連携して学校以外の「学びの場」をつくることが重要であること。

キッズMのマーケティング探究プログラム

4つの探究プロセス

1.知る

・商品開発の仕事を学び、3C(顧客・競合・自社)分析による研究
・専門家から直接、仕事や商品への想いなどの講和

2.発想・深く考える

・課題に着眼し、学んだ内容や自分の日常などに着想したアイデア出し
・深く考え、自分の考えを構築する企画制作

3.まとめ・表現する

・自分の考えをわかりやすく、聴き手を動かすプレゼンテーション制作
・プロトタイプ製作

4.伝える

・自信をもてるプレゼンテーション練習
・企業に提案するプレゼンテーション会

キッズM

直近の活動

●2024.4.20 マーケティング探究プログラム 基礎コース商品編「新ベーグルの開発」を西葛西校の東京べーぐる べーぐりにてスタートしました。
●2024.3.14 神奈川県向の岡工業高校「ものづくり講演会」にて「私のキャリア」について弊社代表が講演を実施しました。
●2024.1.13-14 千産千消スペシャル「パティシエ探究体験」を大多喜ガス㈱・菓子工房セ・ラ・ヴィと実施しました。※千産千消とは千葉県の地産地消
●2023.6.22〜11.9 立正大学にてリーダー特別養成プログラム「こども大学プロジェクト FOR THE KIDS 2023を実施しました。
●2023.3.30〜4.1 コクヨ学びカフェ「Campusカフェ」に参加。マーケティングミックスをテーマに「数学で考える「文房具の価格」」を実施しました。(シャープペンシル)

お知らせ

事業協力開始

2024年一般社団法人キッズMは、NPO法人未来の担い手支援機構と業務協力を結びました。当NPO法人は、神奈川県教育委員会のかながわデュアルシステム推進センター運営受託事業者として、神奈川県の専科高校生へ授業を提供しています。キッズMもNPO法人未来の担い手支援機構と共に高校生の夢ある未来への取り組みを協働していきます。

理事退任

キッズM創業者である熊本尚子氏は一般社団法人キッズMの共同代表理事を2023年2月末日をもちまして辞任し退社いたしましたのでお知らせいたします。

キッズMが提供する

プログラムのご案内

マーケティング探究プログラムコース

1.個人向けプログラム

個人向けプログラムには、【基礎コース】と【応用コース】の2つがあります。
【基礎コース】全8回(2時間/回)
発想・プレゼンテーションを楽しみます
 ・研究・企画立案・企業へプレゼンテーション
【応用コース】全16回(2時間/回)
基礎コースの内容に、企業との協議・試作作りを実施しさらに探究学習を楽しみます。
 ・研究・企画立案・仮説検証・企業と開発会議後、プロトタイプ製作、企業へプレゼンテーション
※応用コースは、基礎コース・短期スクールなどのプレゼンテーション経験者対象

2024年【商品開発コース】9月(下期)開講

2.団体向けプログラム

社会と連携した学びの場「マーケティング探究プログラム」は、社会と子供や学生たちとの接点を創造します。
子供や学生たちにとって「実践的な探究学習」は、地域の活性化、企業のレピュテーション向上など、様々な効果を生みます。
学校・行政・企業など、各団体のご要望に応じて、プログラム提供・構築・運営などのカスタマイズが可能です。

お問い合わせください
kidsm.nogaki@gmail.com

実施事例

個人向け短期
本物の仕事体験「新商品企画&プレゼンテーション」

独立行政法人国立青少年教育振興機構「子どもゆめ基金助成活動」

【協力事業者】株式会社イワコー

個人向け基礎
本物の研究者に「AI活用企画をプレゼンせよ」

独立行政法人国立青少年教育振興機構「子どもゆめ基金助成活動」

【スペシャルゲスト】
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 デバイス技術研究部門 総括研究主幹 秋永広幸氏

個人向けイベント
キッズMのこども会議「SDGsスペシャル」

【協力パネリスト】
tototo 代表 野口氏 
・SHINKAI 代表 青山氏 

地域活性
本物の仕事体験「イベントスタッフ」

主催:東京都中央区立産業会館

小学校授業
「消しゴム子ども会議」

【協力事業者】
プラス株式会社

大学リーダー養成
「こども大学プロジェクト 〜FOR THE KIDS 2023〜」

【プロジェクトオーナー】
立正大学

その他のコース

3.7つの習慣ファミリー ワークセッション

キッズMの保護者対象
保護者の方とキッズMとの協育✴︎プログラム。
✴︎フランクリンコヴィー社エデュケーション部門より正式にコンテンツの提供を受けています。

詳細はコチラ

4.親子コーチングコース

保護者対象
日本親子コーチング協会のピットインカードを使ったコーチングです。お子様と良いコミュニケーションを取れるようになり、お子様の主体性を育めます。
◆セミナーの案内はコチラをご覧ください◆

詳細はコチラ

探究プログラムで

身につく3つの力

1.自分で考える力

課題を発見し、解決アイデアをカタチに
自分がほしいと思う新商品を発想し、深く考え、創造・試行錯誤する楽しさを実感できます

2.伝え・巻き込む力

聴き手を動かすプレゼンテーション
自分の考えを表現する楽しさ、仲間と切磋琢磨することで高まる意欲を実感できます

3.主体的に挑戦する力

やり遂げた達成感から生まれる自信
やり遂げた喜び・達成感・自信が生まれ、次への挑戦意欲に火がつきます

3.主体的に挑戦する力

やり遂げた達成感から生まれる自信
やり遂げた喜び・達成感・自信が生まれ、次への挑戦意欲に火がつきます

こども達に、新たな時代を切り拓く力を!

キッズMの想い

学校での問いの多くには、正解が用意されていますが、社会ではそうではありません。子供たちはその事実を知りませんし、これからの時代は、益々予測が難しく正解などありません。
どのような時代が訪れても、たくましく生き抜く力、自分らしく幸せに楽しむために必要な力とは、どのような力でしょうか。

キッズMは、早い時期に正解のない「本物の社会経験」をすることが重要だと考え、本物の仕事を題材にした探究経験を子供たちに提供しています。
当探究活動における子供たちのゴールは、自分が生み出した「新しい価値」をプロに「提案(プレゼンテーション)」し、協働することです。学校でも経験できる「発表する」ではありません。

そこに、本物だから生まれる意欲、達成感、自信、次への挑戦意欲、そして主体的に学ぶ姿勢が育まれる理由があります。

キッズMでの経験が、主体的に考え行動するきっかけとなり、やがて自分の未来を切りひらく、そしてより良い社会を創る力になると考えています。

マーケティング探究プログラム

受講者・保護者の声

小学生の声

  • 発表する時、とても緊張したけどやり切った、次もまたやってみたい(小4)

  • 初めて色々なことを知って、嬉しかった。職人さんの意見が印象に残った(小5)

  • ビジネスコンテストにも出てみたい(小3)

中高生の声

  • もっとパワポも話も作り込めたと思っているので、次のこのような機会では、より100%に近づけるようにしたい(高1)
  • また機会があれば参加したい。本当に楽しかったです。ありがとうございました(中1

  • 色々な人の発表が聞けて面白かった。実際にプロの人からの話を聞いて、作る側の意見や作ってみないとわからないようなことを知れた(中3)

保護者の声

  • 自分で考えて答えを導き出す経験になりました。本番では、プロやキッズMさん、参加してくださったみなさんからのチャットやご意見が、子供の心にしっかり届いたようです

  • リモートならではの資料の見やすさも、それを使いこなしているプレゼンターの方々にも感心しきりでした

  • 説明や進行、アドバイスなどがとてもわかりやすかったです。良い点を褒められたり、認めてもう経験が出来、子供が自信を持てたと思います

  • 本物の仕事体験は、何にも変え難い貴重な体験になったと思います。沢山のすばらしい刺激をありがとうございました

  • zoomを使ったオンラインの講義は初めての経験でしたが、わかりやすく使い方をレクチャーしていただきありがたかったです。導き方、褒め方が素晴らしく、娘も自信をつけたと思います

  • ゲストの皆様からも、貴重なご意見やアドバイスなど頂き、子供は社会人と一員になれた様でとても嬉しかった様です。この様な、機会を与えて下さり、本当にありがとうございました


メディア掲載

プレスリリース配信

✔️2021.12.9  【小学生〜高校生が後継者問題に挑んだ、【伝統工芸テーマ】探究学習「KIDA(キーダ) PROJECT2020」の研究成果を発表】プレスリリースを配信しました。

✔️2021.11.11 小学生が楽しく学べる探究体験を提供、 「おやつ子ども会議」を12月4日にオンライン開催  「実現させたい理想のおやつ」を考える【本物】の会議プレスリリースを配信しました。

✔️2021.10.28  【小学生に楽しいプレゼン体験を提供、「プレゼンが大好きになるワークショップ」を 11月20・21・23日にオンライン開催】プレスリリースを配信しました。

✔️2021.9.29 【小中学生×職人 未来の手仕事を考える探求イベント 「ニッポンの手仕事探究ワークショップ」を10/24に開催!】プレスリリースを配信しました。

✔️2021.6.2 【≪小中学生向け≫伊藤久右衛門のスイーツ開発体験! 緊急事態宣言下の子ども達応援「梅雨フェス」にて開催】プレスリリースを配信しました。

代表メッセージ

はじめまして。「キッズM」代表理事の野垣と申します。キッズMは、フルタイムで仕事をしながら子育てする中で、生まれた強い想いから立ち上げました。

子育てや企業人の経験において、高校生が進路を決める際に、自分の子どもだけでなく将来の夢を描けないだけでなく希望がない子どもが多いという現実を知りました。自身を振り返ると、将来を考えることなく目の前のことを乗り越えてきた感があります。
今の社会は、ゼロをイチにする力を求められていますが、経験が空っぽではイチにするのは困難を極めます。イチを生み出す情報は、質の良い経験がベースになると考えています。キッズMがテーマにしているマーケティングは生活に密着しており、顧客体験をしているこどもたちには身近で質のよい題材になります。大人の世界を経験することで、未来へのワクワクを増やす機会を創造し、一人でも多くのこどもに提供したいと考えています。

一般社団法人キッズM
代表理事 野垣貴子

経歴
国内航空会社勤務を経て人材教育会社・外資系企業にて7つの習慣・SLⅡなど人財開発・組織改革・業務改善に13年従事。
・一般社団法人 日本親子コーチング協会認定コーチ・ピットインカード/マスターインストラクター
・日本コミュニケーション能力認定協会 コミュニケーション能力 1 級
・2級ファイナンシャル・プランニング技能士。

ビジョン 私たちが目指したい未来

私たちは、
「社会と保護者が一緒に子どもを協育する」
ことが当たり前の世の中にします。


その世の中は、
「自分の未来」にワクワク胸を膨らませ、

「主体的に行動し」イノベーションを生み出す
子どもたちであふれています。

ミッション 私たちが果たす使命

・子どもたちが大人の世界に参加し、自分の未来にワクワクできる体験を提供し続けます。

・これまでの教育のあり方を超えて、こども達が自分のなりたい未来を描き、実現するための「主体性」を育てるプログラムづくりに 邁進し続けます。 

・多くの人々と協力し、社会全体で未来の子どもたちのために協働し続けます。

会社概要

会社名 一般社団法人キッズM
代表者 野垣貴子
住所
東京都江戸川区西葛西3丁目14番21
教室
西葛西校 2024年開校
住所 東京都渋谷区xxx
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